Panasonic オートクッカービストロでカルニータスも簡単!
家タコスをもっと楽しもう! オートクッカーでタコスパーティー
カルニータスとトルティーヤが簡単に手に入ったら、タコスはもっと日常になるかもしれない。
タコスをデイリーに楽しむアイデアを教えてもらいに代々木上原のトルティーヤ専門店[NEW CLASSIC TORTILLA CLUB]を訪ねた。
[NEW CLASSIC TORTILLA CLUB]は、メキシコから輸入したトウモロコシを前日の夜にニシュタマリゼーションし、翌朝製粉して作るできたてのトルティーヤを楽しめる日本初のトルティーヤ専門店。「日本でもトルティーヤが主食になったらいいのに」そんな志でトルティーヤのおいしさを伝え、届ける活動をしている。
常時2種類のトルティーヤをメキシコのタケリアでお馴染みのコマル(テラコッタ製の器)で焼き上げてくれる。トルティーヤはテイクアウト可能で、保存の利く冷凍も用意されている。「家でタコスが食べられる」と人気が高まっているようだ。
トルティーヤにはやっぱりカルニータス!
今回、[NEW CLASSIC TORTILLA CLUB]には家で作るカルニータスのレシピを考案してもらった。使ったのはPanasonicの「オートクッカー ビストロ」だ。塊肉をスパイスなどの調味料とセットするだけでホロホロお肉が完成するという優れもので、家でタコスを楽しむときの救世主となってくれそう。
スタイリッシュなデザインでインテリアにも馴染む「オートクッカービストロ NF-AC1000-K」
「調理はオートクッカーに任せればいいので、その間にサルサを作ったりトッピングを準備したりしておけば、気軽にタコスパーティーができます。オートクッカーなら時間のかかる煮込み料理も簡単に作れるから、それをトルティーヤで食べるのも楽しそう。トルティーヤって実はどんな具材とも合うんですよ。和食の角煮も麻婆豆腐も美味しいですよ 」とオーナーの片山さん。
オートクッカーと[NEW CLASSIC TORTILLA CLUB]のトルティーヤでタコスがデイリーフードになりそうだ。
オートクッカーで作るカルニータスレシピ
家タコスを本格的にする3つのポイント
1. 仕上げ焼きで香ばしく
本場メキシコのカルニータスらしさを出すために、仕上げに表面を香ばしくしっかり焼くのがポイント。「オートクッカー ビストロ」の手動の炒めモードを使えば焦げ加減も調整可能だ。
2. 煮込んでから細かくする
カルニータスは塊肉で調理し、最後に細かくして食べやすくするのがポイント。最後に細かくすることで、ジューシーでほろほろな肉と表面のカリッと香ばしい部分の両方が楽しめる。
3. トルティーヤは保温と保湿
トルティーヤはあたたかいうちに食べるもの。買ってきたトルティーヤは食べる前に弱火にかけたフライパンで片面5秒ずつ何度か返しながら焼き、布でくるんでおくとしっとりして美味しく食べられる。
家タコスをアプデする秘密道具! オートクッカー ビストロ NF-AC1000-K
炒め、煮込み、煮詰め、蒸し、無水調理、低温調理、保温、圧力調理など1台でさまざまな調理ができる「オートクッカー ビストロ」。業界最高クラスの圧力(*1)と火力で、短時間でじしっくり煮込むことが可能。
業界初(*2)の鍋底かきまぜ機能により、ほったらかしで煮込んでも焦げつきを防ぎ、調味料をムラなく絡ませることができる。
*1 最大約2気圧。2024年2月1日現在。国内家庭用調理鍋市場において。調理時最大圧力。(Panasonic調べ)
*2 2023年2月1日発売。国内家庭用調理鍋市場において。(Panasonic調べ)
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NEW CLASSIC TORTILLA CLUB
東京都渋谷区上原1-32-3 CABO uehara 1F
11:00〜18:00 月火定休
IG @new_classic_tortilla_club
Photo by Kumi Nishitani(写真 西谷玖美)
Edit & Text by Ai Hanazawa(編集・文 花沢亜衣)
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