40組のブリュワー、320種類のクラフトビールが集結
ミッケラーによるビア・フェスティバル開催
世界最旬のクラフトビールに酔いしれる二日間
ミッケラー創業者、ミッケル・ボルグ氏自らがプロデュースする「ミッケラービアセレブレーション東京2018」が9月23日 (日) 、24日 (月・祝) に明治神宮外苑総合球技場で開催される。本誌最新号「クラフトビールの力」では、凝り固まったビール業界の勢力図を食い破り、新たな地図の構築に挑むミッケルに迫った。彼の発する号令に共鳴するのは、北米・ヨーロッパ・アジアでプログレッシブなビール造りを行う40組のブリュワー達。フェスティバルでは320種類に及ぶ、ハイレベルで個性豊かなクラフトビールを楽しむことができる。
世界的にクラフトビールが大きな盛り上がりを見せる中、このムードを加速させる鍵となるのが、近年じわじわと熱を帯びてきた日本のクラフトビールシーンだ。開催から7年目を迎えるフェスティバルの開催地として日本が選ばれたことには理由がある。一過性のムーブメントからカルチャーへと脱皮前夜の東京に、トップクラスのビールが集結することで、日本と世界のクラフトビール業界が繋がる。より大きなうねりを生み出すトリガーとなるだろう。
ビアフェスは時間帯別に4つのセッションで構成されており、セッション毎に飲むことができるビールの種類は異なる。全てのセッションに入場できるスペシャルなチケットも好評発売中だ。今後さらなる高まりが予想されるシーンの中で、先進的なブリュワーが勢ぞろいするリミテッドな機会。ビールがコミュニケーションを媒介し、日本のビール・ファンとブリュワーが交歓しあうケミストリーを、ぜひ体感してほしい。クラフトビールの最前線が体感できる、貴重な二日間になるはず。
Mikkeller Beer Celebration Tokyo 2018
<日時>
9月23日 (日) 11:00~14:30 YELLOWセッション
16:30~20:00 BLUEセッション
9月24日 (月・祝) 11:00~14:30 REDセッション
16:30~20:00 GREENセッション
<会場>
明治神宮外苑総合球技場 (東京都新宿区霞ヶ丘町2-3)<チケット>
▪️YELLOW or BLUE or RED or GREEN 各セッション12,500yen +税
(1セッションのみ入場可能) ブリュワー40組から80種類のビールをテイスティング放題。
▪️PINK 46,000yen +税
(全セッションに入場可能) ブリュワー40組から320種類のビールをテイスティング放題。
▪️GOLD 56,000yen +税
(全セッション、通常入場時間より20分早めに入場可能) ブリュワー40組から320種類のビールをテイスティング放題。福袋やエクスクルーシブグッズもプレゼント!
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