#茶ガール
004.五島夕夏
江戸時代の庶民の憧れであった“茶屋娘”と呼ばれる女性たち。美味しいお茶と女の子がともにある風景が人気を博し、数々の浮世絵にも彼女たちの姿は描かれたという。茶屋娘がもし、現代にいたとしたら……をテーマにした『#茶ガール』。
今日の#茶ガール – TODAY’S CHA GIRL –
004. 五島夕夏 (26歳/イラストレーター)
Q1.好きなお茶はありますか?
ほうじ茶が好きです。
Q2.お茶を飲みたくなるときはどんなときですか?
仕事中、机の上には常にお茶が置いてあります!
Q3.人生最後のお茶、のその前に、人生最後に絶対に食べたいものはなんですか?
炊きたての白ご飯と、アツアツのお鍋を家族で囲みたいです。
Q4.お茶を飲んでほっと一息。さあ、これからやってみたいこと・挑戦してみたいことはありますか?
絵を描き続けて、没頭する日々を送りたい。
今日のお茶:枇杷の葉焙じ茶(茶と今日。CHATOKYO)
撮影場所:渋谷区神南
五島夕夏
イラストレーター。1992年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。学生時代に出会ったロシアの絵本に大きく影響を受け、絵本画家を志す。2017年に初の絵本『よんでみよう』、2018年に『レ・ミゼラブル』(岩崎書店)を刊行。
- Photographer
石田 真澄 / Masumi Ishida
写真家。2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集「light years -光年-」をTISSUE PAPERSより刊行。雑誌や広告などでも活躍の幅を広げる。
http://masumi-ishida.com/
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