ONE MORE RiCE
RiCEの学校
お久しぶりです。RiCE編集長の稲田です。
2月16日(土)に「RiCEの学校」という新しいイベントをスタートすることにしました。
毎回食にまつわる講師を招いて専門的なことを含めてわかりやすく伝えてもらう予定ですが、ただ話を聞くだけでなく、実食の機会を必ずもうけることで今のフードシーンで起きていることを体感しながら学べる“美味しい”カルチャースクールにしていければと思っています。
第一回目となる今回の講師は、RiCE最新号の特集「牛肉の未来」でキュレーターを務めていただいた山本謙治さん。
やまけんさんとはTOKYO FMの「RiCE RADiO〜ほうたれ〜」(お聞き逃しの方はRadikoでどうぞ)で対談もさせてもらいましたが、そこで伺いきれなかった興味深い話がまだまだあります。
さらに畜産の最前線に携わる特別ゲストの方々もゲストスピーカーとして参加が決まりました。盛り上がること必至です。
トーク後は、希少な極上牛肉の食べ比べを敢行!
岩手の短角牛、土佐あかうしという、それぞれ希少な和牛を、さらにオージービーフのオーガニックまでを実食いただきます。お一人あたり最低でも150gは行き渡るよう調整しておりますので、きっとご満足いただけるかと。もし5000円を高いと思った方は牛肉の原価を考えると破格に安いのがわかるはず。
会場となるUB1 TABLEは1月にオープンしたばかり(グランドオープンは3月予定)。RiCEの編集アドバイザーである森枝幹くんがキッチン周りのプロデュースを務める株式会社ユナイテッドの社食です。食材はほぼ全てオーガニックでサステナブル。毎日三種のプレートが日替わりで提供されるというなんとも素敵な場所です。一般にも解放されるカフェと、その奥には社員用の大きなラウンジ、どんつきにまたカンファレンス可能なスペースまであります。
調理を担当するのはもちろん森枝シェフですので、彼の手になる新しい牛肉料理も食べられるかも?
まだ間に合いますのでお申し込みはこちらまで。
では、会場でお会いしましょう!
- RiCE.press Editor in Chief
稲田 浩 / Hiroshi Inada
「RiCE」「RiCE.press」編集長。ライスプレス代表。
ロッキング・オンでの勤続10年を経て、2004年ファッションカルチャー誌「EYESCREAM」を創刊。2016年4月、12周年記念号をもって「EYESCREAM」編集長を退任、ライスプレス株式会社を設立。同年10月にフードカルチャー誌「RiCE」を創刊。2018年1月よりウェブメディア「RiCE.press」をロンチ。
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