11/2(土)下北沢・本屋B&Bでトークイベント
「コーヒーはどこまでドープか?」
『RiCE』創刊3周年「コーヒーの何故?」、『STANDART NO.10』刊行記念
RiCE最新号「コーヒーの何故」はご覧いただけましたでしょうか。最新号の発売を記念し、11/2 (土) に、東京・下北沢の本屋B&Bにて「コーヒーはどこまでドープか?」と題したトークイベントを開催いたします。 (詳細はこちら)
トークショーには、コーヒー特集内で徹底取材した[BEAR POND ESPRESSO]オーナーバリスタである田中勝幸さんに登場いただきます。「来年あたり、フォースウェーブが来るはず。それどころかフィフスウェーブまで流れは決まっているから」と語る田中さん。[BEAR POND ESPRESSO]はサードウェーブの先駆け的存在として知られていますが、田中さんは日本の広告代理店勤務時代、缶コーヒーの市場開発を手がけコーヒーのファーストウェーブ的現象を体感。その後アメリカ留学し、流通最大手フェデックスのグローバル・アカウント・マネージャー時代には現地でセカンドウェーブを経験されたそう。そしてサードウェーブの旗手として、お店を開いてからちょうど10年。まさにコーヒーカルチャーの先端に身を置き、それ自身を体現するような存在である彼は何を語るのでしょうか。
もう一人のゲストは、コーヒーマガジン「STANDART」日本版ディレクターを務める室本寿和さん。「美味しいコーヒーを誰もが気軽に楽しめるようにしたい」という想いから始まったインディペンデントマガジン「STANDART」は、記念すべき創刊から10号目が発売中です。今号は「歴史」をテーマに、スペシャリティコーヒーのムーブメントを紐解いています。コーヒー専門誌ならではの、多様な視点でコーヒーカルチャーを切り取り続ける室本さんにも加わっていただき、現在のコーヒーシーンを語り尽くします。
トークショーの聞き手は、本誌編集長である稲田浩。コーヒー特集制作時のエピソードから、本誌には掲載できなかった裏話も飛び出すかもしれません。
イベント当日は田中さんに[BEAR POND ESPRESSO]のコーヒーを淹れていただきます。秋の夜長に美味しいコーヒーを味わいながら、コーヒーカルチャーの体温をひしひしと感じる2時間になるはず。翌日以降のコーヒーライフが違ったものになるような、濃度が高いドープなトーク、奮ってご参加ください。参加申し込みはこちらから。
田中勝幸×稲田浩×室本寿和
「コーヒーはどこまでドープか?」
『RiCE』創刊3周年「コーヒーの何故?」特集号『STANDART NO.10』刊行記念トークイベント時間 :19:00~21:00 (18:30開場)
場所 : 本屋B&B
住所:東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F
入場料 : 前売1,500yen + 1 drink order/当日店頭2,000yen + 1 drink order(いずれも税別)
お申し込み:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01byxt10kdp34.html?_ga=2.43095397.1139117157.1572051834-1863456954.1566291656