【完売御礼】福岡発人気コーヒーショップとタッグを組みました
NO COFFEE × RiCEのコラボT発売中
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RiCE.pressではこれから様々なストーリーをもった商品を企画、販売していく予定です。メール登録いただいた方には最新情報をお届けいたしますので、ぜひこの機会にご登録ください。
2020年10月で創刊4年となったフードカルチャーマガジン『RiCE』。これまで様々なフード・ドリンクをテーマにそのカルチャーを誌面上で表現してきましたが、いくつかオリジナルのグッズも制作しました。こちらのTシャツもその一つ。
このTシャツ、コーヒーカルチャーを表現する非常にスペシャルなもの。RiCE 12号コーヒー特集「コーヒーの何故」の刊行を記念し、福岡の人気コーヒーショップ[NO COFFEE]とコラボレーションした一枚です。
福岡といえば、ネルドリップの名店として県内外から多くの人々が詰めかける[珈琲美美]を筆頭とする古くからの喫茶文化が受け継がれながら、焙煎世界チャンピオンの後藤直紀氏の[豆香洞コーヒー]の他、[REC COFFEE]、[KAMAKIRI COFFEE]などサードウェーブの潮流も盛んな土地。[珈琲美美]の「淡味」「吟味」などのブレンドコーヒー、シェイカーを大きな氷の上に押し当て回転させるアイスコーヒーの味、香り、趣き。糸島で超高性能のコーヒー器具を開発するダグラス・ウェバー氏とのインタビューなど、編集部が直接体感できた福岡のコーヒーカルチャーはとても興味深いものでした。
韓国や台湾、中国にも近いという地理的要因もあり独自のコーヒーカルチャーが醸成されている福岡ですが、そのなかにおいても[NO COFFEE]のポジショニングはかなり特異で、全国的に(いや世界的に)見てもその存在感は際立っています。
アーティストのKYNEや、俳優・村上淳が手がけるブランド「SHANTii」、デザイン集団「groovisions」、ソフィア・コッポラが立ち上げた「MILKFED」、ジャパンメイドのスウェットの最高峰「LOOPWHEELER」などなど、挙げればキリがありませんが、ジャンルレスにコラボレートしグッズを生み出していることが[NO COFFEE]の大きな特徴といえます。カルチャーを愛する層に受け入れられていることは言うまでもないでしょう。
“LIFE WITH GOOD COFFEE”をテーマに掲げ、コーヒーを中心に据えながら様々なライフスタイルを提案している[NO COFFEE]ですが、2019年にはブラックコーヒーと一緒に楽しみたいドーナツのお店[ON SUGAR](福岡市)もスタートしています。
そんな[NO COFFEE]と、食から派生する物事をカルチャーと捉える『RiCE』。僭越ながらとても親和性の高い組み合わせが実現したと言えるのではないでしょうか。
肝心のTシャツはと言いますと、フロントにはコラボの印が堂々と、定番のフォントで「NO」の後に、「RiCE」の4文字が続きます。一枚で着用しても様になる存在感です。
ちなみに「NO COFFEE」というフレーズの言わんとするところは、もちろん「コーヒーはナシ」という意味ではなく、むしろ真逆。フルセンテンスだと次のように書かれます。
THERE IS NO LIFE WITHOUT WATER.
BECAUSE WITHOUT WATER, THERE IS NO COFFEE.
水がなければ生命はない。
なぜなら、水がなければコーヒーがないからだ。(編集部仮訳)
なんとも痺れるメッセージ。
「ライス」という普遍的な言葉と「NO RiCE」が醸すニュアンスとのバランスで、普段あまり主張が激しいプリントTシャツは着ることがない…という無地T派でもサラっと着こなせるのではないでしょうか。(コアなRiCE読者の皆さんももちろんどうぞ!)
チャーミングなバックプリントもポイントです。背中まで抜かりがない、ちょうど良い塩梅で、本家NO COFFEEのロゴと、RiCE創刊からのオリジナルロゴがプリントされています。
おろしたてのぱりっとした風合いもいいですが、ボディが中厚手なので、簡単にはへたらないのも嬉しいところです。むしろガシガシと洗濯して、首がちょこっとヨレれてきたくらいが気分かもしれません。
お気に入りのTシャツを着る行為というのは、見える・見えないにかかわらず、気分が上がるものですよね。サイズによってはすでに品切れのものもありますのでお早めにどうぞ。
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これまでの販売商品一覧はこちらです。今後も商品は続々追加予定ですのでチェックしてみてくださいね。
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