史上最高デザイン、初のレバータイプモデル
ソーダストリーム <ART> 新製品発表会レポート
たったの数秒、ワンハンド。
家庭で簡単に生炭酸を作ることができる「ソーダストリーム」は、45カ国に展開する世界No.1*の炭酸水ブランドで、ここ日本でも全国7,000店舗以上で取り扱いがあり、そのユーザー数は7年で10倍に跳ね上がっています。
来年には120周年を迎えるソーダストリームは、その長い歴史の中で常に最新の技術を取り入れつつ、スマート、シンプル、そして自由にソーダを楽しむというコンセプトを踏襲してきました。
8月4日(木)に発表された新商品は、革新的ながらどこか懐かしい印象の形。ソーダストリーム初のレバータイプ<ART>です。
新商品発表イベントでは、ソーダストリーム株式会社代表取締役の デイビット・カッツ氏と、同マーケティング部長の平野幸恵さん、そしてアンバサダーである女優・上戸彩さんが登壇。新商品<ART>の魅力をたっぷりと伝えました。
<ART>は、レバーによる直感的な操作によって炭酸ガスの注入を楽しむことができるソーダストリーム史上初となるタイプ。60年代のレトロな雰囲気が漂うデザインは、最終決定を日本人スタッフ担ったそうで、洗練さと日本の家庭にも馴染む親しみやすさが感じられ、置く場所を選びません。
「デザインはもちろんのこと、機能や価格にも自信がある。しかしこれらは手段の一つに過ぎない」と話すのは代表取締役のカッツ氏です。
環境問題の解決という大きなミッションを掲げているソーダストリーム。多くの人の手に行き渡るデザイン、使いやすい機能、経済性は、結果としてプラスチック消費を減らし環境問題を解決するという目的に向かっているのです。カッツ氏によると、現在、世界では1時間に100万本のペットボトルが投棄され、海に流入、魚や海鳥の生態系を脅かしているといいます。日々の習慣にソーダストリームを取り入れることによって環境問題へのアクションへと繋がっていくはずです。
そしてソーダストリームといえば、炭酸を好みの強さに変えられることが特徴のひとつです。既存モデルではボタンで強さを選択していましたが、<ART>ではレバーを操作。1秒下げるのを1〜2回で微炭酸、4〜5回で強炭酸と直感的に調整を行うことが可能になりました。
イベントではそんなソーダストリームの炭酸水をより楽しく味わうために代々木上原[No.(ナンバー)]にてバーテンダーを勤める萩島渉さんが登壇。こだわりの原材料でつくられたクラフトシロップ『ソーダプレス オーガニックシロップ』と、スイカやパイナップル、梨などのフレッシュなフルーツを使ったオリジナルモクテル3種類を披露しました。
[No.(ナンバー)]萩島渉氏
『ソーダプレスオーガニックシロップ』
上段左からピンクグレープフルーツ、ジンジャーエール。
下段左からブルーベリー&ライム、コーラ、コンブチャ。
全種類を味わった上戸彩さんが特に気に入った一品は<梨と緑茶のソーダモクテル>。「梨果汁のシャキシャキ感が炭酸にマッチしていて、体に沁みました!」と満足げに一言。その他、上戸さんも楽しんだ<パイナップルアイスティーソーダモクテル>を含め、ソーダストリームの生炭酸をつかったカクテルのレシピは専用HPにて公開中。
まだまだ暑さが続く今、熱中症対策にもソーダストリームが大活躍。胃を活発化させる炭酸水は食欲増進効果が期待されます。ご自宅でも生炭酸を使ったカクテル作りにチャレンジしてみては? 秋が待ち遠しくなるこの季節、残暑をソーダストリーム<ART>と一緒に乗り越えましょう。
* グローバルデータ社調査報告書:炭酸水消費量に関する国際的調査(2020年実施)
SodaStream ART
販売価格:20,900円(税込)
カラー:ホワイト・ブラック
セット内容:マシン本体×1/DWSボトル(キャップ付き)1L×1/ガスシリンダー60L×1
販売URL:https://www.sodastream.jp/products/detail/297
- TAGS