麦畑で音楽と祝杯をあげよう!

キャンプ型音楽フェス「麦ノ秋音楽祭」クラウドファンディングがスタート!


RiCE.pressRiCE.press  / Apr 20, 2023

Beer Beautiful」をコンセプトに、さまざまなジャンル・カルチャーとコラボレーションしてビールの可能性を広げてきた[COEDO ビール]。そんな[COEDO]が、農業と自然に楽しく触れ合う場として昨年から開催しているのが、キャンプ型音楽フェス「麦ノ秋音楽祭」だ。

「麦ノ秋音楽祭」は、埼玉県東松山市にある[COEDO]の醸造所敷地内で開催され、ミュージシャンだけでなく地域の生産者も集うなど、その土地の魅力の発信の場としても注目されている。今年さらにサステナブルなイベントへと進化するとのことで、敷地内に“開墾”した麦畑での収穫祭をも兼ねるというから、かなり特別なイベントになりそう!

痩せた土地を開墾し、2019年から種取りを始めたものの、初収穫の2020年にはほとんど実りがなし。その後試行錯誤を重ね、2年目には40万粒を収穫するに至り、今年も順調に育っているとのこと。

この土地で有機栽培される大麦を使ったビールを醸造し、地域の農業にサステナブルな循環を生み出す為に、202347日からはクラウドファンディングがスタート。

現在実施されているクラウドファンディングでは、昨年の「⻨ノ秋⾳楽祭」の会場のみで販売された限定醸造エール「⾳ト鳴(おととなり)」が返礼品として登場!ラベルにはライブペインティングパフォーマー近藤康平⽒が「⻨ノ秋⾳楽祭」への思いを込めて描き下ろしたイラストが施されている
イラストをプリントした「⻨ノ秋⾳楽祭」オフィシャルTシャツも今回返礼品として新たに加わった
その他にもオリジナルコースターや、様々な返礼品のコースが充実

クラウドファンディングで集まった⽀援⾦は、⻨畑の整備費⽤や「⻨ノ秋⾳楽祭」運営費⽤、限定ビール開発費⽤などに充てられるとのこと。ビールの大元である大麦栽培という[COEDO]の新たな挑戦の輪に加わってみては?

<クラウドファンディング実施概要>
⻩⾦の⻨畑で⾳楽に祝杯を! ⾃家農園で⻨を有機栽培しビールを醸造、コエドブルワリーの挑戦!
実施期間:2023 年4 ⽉7 ⽇(⾦)15:00 〜 5 ⽉30⽇(⽕)23:59 まで
詳細は実施サイトをご覧ください → https://ubgoe.com/projects/346クラウドファンディングサイト「うぶごえ」)

⻨ノ秋⾳楽祭2023

昨年に引き続き、開催される「⻨ノ秋⾳楽祭2023」。フェスのタイトルである「⻨ノ秋」=「⻨秋(ばくしゅう)」とは、56⽉の⻨の収穫時期を表す季語。そんな527日、28日に行われる今年の「⻨ノ秋⾳楽祭2023」では、収穫期を迎えた黄金の麦畑でビールと共に音楽に祝杯をあげるべく、多くの豪華アーティストが2日間にわたって集う! 予約はお早めに!

<開催概要>
⽇程:2023 年5 ⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)
会場:COEDO クラフトビール醸造所 屋外グラウンドエリアおよび醸造所(埼⽟県東松⼭市⼤⾕1352)

出演:
5⽉27⽇(⼟)
ACIDMAN(Acoustic Set)
Omoinotake
藤原さくら✕優河
PHONO TONES
U-zhaan°—環ROY°—鎮座DOPENESS
LOW IQ 01
キャンプ料理ワークショップ 阿諏訪泰義✕TOMOMI(SCANDAL)Produced by WILD STOCK

5⽉28⽇(⽇)
UA
Caravan
⽥島貴男(Original Love)
Def Tech
とまとくらぶ(⼭⽥将司✕村松拓)
浜崎貴司(FLYING KIDS) ✕ 近藤康平(ライブペインティング)

チケット受付:https://eplus.jp/muginotokiongakusai

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