8月1日からオンライン販売開始
心の一息に寄り添う豆乳「Peace」
「毎日忙しくて、自分を労わる余裕なんて……」
イベントごとも多く、やることもなにかと多い夏。仕事もプライベートもドタバタしていて、自分を労る時間がなかなか取りづらくなっているかも。
エナジードリンクやサプリで身体をブーストさせるのも、逆にダラダラ過ごすのも、なんだかしっくりこない。無理矢理奮い立たせるでも落ち着かせるでもない回復方法はないだろうか?
そこで「無になる時間」を提案する“豆乳ブランド”をご紹介したい。
豆乳「Peace」で日常にゆとりを
ソイミルクブランド「Peace」は、“忙しない時代を生きる人々の日常に「Peace of mind(無になる時間)」を届ける”ことをミッションに掲げ、“心の余裕を取り戻すための一息に寄り添う豆乳”を目指し開発された。
Peace soymilk for Daily(378円、税込)
プロジェクトの第1弾として8月1日からオンラインショップにて販売発売されたのは、滋賀県近江八幡産タマホマレを使用した、無調整豆乳の「Peace Soy Milk for Daily」。
添加物を使わず、原材料は大豆と水のみ。街の豆腐店の技術、知識を活かして大豆一粒一粒から甘みと旨味を引き出し、豆乳にありがちなエグみや臭みを出すことなく仕上げている。
従来の製法では加工効率のために取り除かれていた表皮も含め、大豆をまるごと使用して豆腐店の伝統的な味わいを再現した。無調整で製造しており他の栄養分を添加していないため、他の食品と組み合わせて取り入れるのにも最適だ。
豊富なポリフェノールやタンパク質を含む豆乳。近年は脳機能を維持する効果があるという研究も進められており、まさに現代人の生活に寄り添ってくれる存在だ
やさしい豆乳の味わいが食文化を守る
「私たちPeaceは、皆様の日常に「Peace of mind (無になる時間)」をお届けすることで、 自分のペースで、自分や周りの人のことを想いながら生活していただきたいと思っています」と語るのは、製造責任者を務める石橋和典さん。時代が移り変わり生活様式もめまぐるしく変化する中で、「昔と同じままというのは難しいのかもしれません」としながら、豆乳の味わいが持つ可能性を次のように話してくれた。
「現代のライフスタイルに合っていて、なおかつ豆腐屋さんのあの優しい味わいを思い出す豆乳を造ることで、豆腐屋さんの技術 、味わいが再評価され、大切な食文化として残っていくように私達は挑戦していきます」
製造責任者・石橋和典さん
温度・衛生管理を徹底することにより製造から30日という長い賞味期限を実現。 従来の豆乳と比較するとクセがなくやわらかい自然の甘みが感じられ、ふだんの豆乳と比較するとよりなめらかな飲み心地を楽しめる。
今まで豆乳が苦手だった方にも、ぜひ一度試していただきたい。
素材のままのやさしい味わいで、日常に小休止をついてみて。