RiCEおなじみの酒のプロたちがJINNAN HOUSEに集結。新時代の焼酎イベントで乾杯
焼酎・泡盛の新たな魅力を発見! 「ネオ焼酎酒場」12月1日開催
12月1日(金)17時から、RiCE編集部の入居する「JINNAN HOUSE」地下のイベントスペース「diggin studio」にて、ポップアップイベント「ネオ焼酎酒場」が開催されます。
いま、日本の蒸留酒に新しい風が吹いています
12月6日(水)発売の雑誌『RiCE No.32』 の特集は「ジャパンスピリッツ新時代」。日本の蒸留酒界にも革新的な造り手がたくさん登場してきています。ジン、ラム、ウイスキーなど洋酒の世界も盛り上がっていますが、日本伝統の焼酎の魅力が新発見され、ブームを巻き起こしています。
渋谷・神南にあった「JINNAN HOUSE」移転に伴い、RiCE編集部もお引越し。最寄り駅は北参道か原宿、明治神宮前です
地下1階にはイベントスペースを併設
今回のテーマである「ネオ焼酎酒場」は、若い世代で大人気となっている、レトロとモダンが両立した「ネオ大衆酒場」をコンセプトとしています。ネオンライトに照らされたどこか懐かしい雰囲気の「diggin studio」で、最先端の本格焼酎の魅力に出会えるイベントです。
焼酎カクテルをはじめ、焼酎ビキナーにも飲みやすいソーダ割りや前割り、定番のロックなど、各焼酎の最適な飲み方をご提案
焼酎ジェラートもあります
本格焼酎・泡盛は日本の風土が育てた蒸留酒ですが、原料や造り方によって全く香りと味わいが異なり、実はとてもバラエティに富んでいるのです。「ネオ焼酎酒場」では、本格焼酎と泡盛の奥深さに出会えるコンテンツが盛りだくさん。
[NOMURA SHOTEN](台東区三筋)や[Quarter Room](世田谷代田)のバーテンダー・野村空人氏のつくる「焼酎カクテル」など、焼酎と泡盛の新しい飲み方をプレゼンテーション。フレンチ、メキシカンとの新感覚フードペアリング、焼酎を使ったジェラートなど、食中酒としての楽しみ方を体験できそう。
それ以外にも、RiCE読者にもおなじみ、[OPEN BOOK](新宿)の田中開氏と[EUREKA!](西麻布)の千葉麻里絵氏のトークショーも。編集長の稲田が進行を務めます! さらに、焼酎ラバー・中津マオ氏のライブ演奏ありと、焼酎を多方面から味わえるコンテンツ盛りだくさんなイベントとなる予定。
[NOMURA SHOTEN][Quarter Room]のオーナーバーテンダー・野村空人氏
[OPEN BOOK][OPEN BOOK 破]から田中開氏
「EUREKA!」千葉麻里絵氏
12月6日に発売を控える「ジャパンスピリッツ特集」ともしっかり“ペアリング”できそうな一夜限りのイベント。もしかしたら刷りたてが編集部には届いているかも……?
どなた様もご自由にご参加可能ですので、みなさまお誘い合わせの上お越しください。
【開催日時】12月1日(金)17:00~22:30 (22:00 L.O.)
トークショー 20時から/音楽ライブ 18時より3回開催予定
【場所】diggin studio(JINNAN HOUSE B1F)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-55-18
【料金】入場料 1,000円(税込、ウェルカム焼酎ドリンク1杯+コイン1枚)
※コイン1枚でフード・ドリンク1品と交換できます。
※追加コインは2枚で1,000円。
※ご提供予定のドリンクやフードメニューなどは予告なく変更される可能性があります。IG @jinnan.house(会場のJINNAN HOUSEアカウント)
Text by Yuki Shimizu