レポート:「SodaStream エキサイティング生炭酸 2018」開催
家庭で好みの強さの炭酸水を作れる、 SodaStream (ソーダストリーム)
日本でも広がるソーダマシーンのあるライフスタイル
ハイボール、サワー等の人気や、フレンチやイタリアンでも炭酸水を親しむ方も多く、炭酸水の需要は、ますます増加傾向にあるようです。日本では、瓶やペットボトルに入った出来合いのものを購入する人が多いのですが、海外では自宅で水からソーダ水を作ることができるソーダマシーンも広く普及しています。
▲ 世界No.1の炭酸水ブランドである、ソーダストリーム。自宅で好みの強さで、新鮮なソーダ水が作れる
ソーダマシーンのいいところは、最近、投棄などが問題になってきているペットボトル等のゴミを出さなくて済むので、環境問題に対して根源的に寄与すること。また、炭酸の強さもコントロールできるので、それぞれの好みに応じたドリンクを作ることが可能になります。例えば「強炭酸ハイボール」や「微炭酸梅酒ソーダ」等々、アイデア次第で様々なドリンクが自宅で楽しめます。また、作りたてのソーダ水の新鮮な泡立ちは、既成のものとは一味違った感覚で喉を潤してくれます。
先日 (6/5)、六本木で、世界No.1の炭酸水ブランドである、ソーダストリームの「SodaStream エキサイティング生炭酸 2018」というイベントが開かれ、ソーダストリーム ブランドアンバサダーのアンジャッシュの渡部建さんから、ソーダストリームの使い方や、ご飯を炊く際に使うことで、ふっくらした食感になる事などのプレゼンテーションが行われました。
▲ 六本木にて「SodaStream エキサイティング生炭酸 2018」が開催。ブランドアンバサダーに就任したアンジャッシュ・渡部建さんが商品をプレゼンテーション
続いて壇上に上がったワイドショーのレポーターとしてお馴染みの阿部裕二さんからは、ペットボトル等のゴミの廃棄問題の切実さについて、自身の荒川の河川敷での、ボランティアの方への取材映像を交えて説明が。
▲ 阿部裕二レポーターからは、不法投棄されたペットボトル等での環境破壊の問題が、ロケVTRを交え提起された
そして、イスラエルの工場の映像から、六本木に現れるというサプライズ演出からステージ上に登場した、ソーダストリームのグローバルCEO ダニエル・バーンバウムさんからは、2018年9月に日本限定新発売という、今までのマシンのサイズより小さな「SodaStream mini」という日本のライフスタイルにマッチする新製品の発表がありました。従来品より7cm低い形状で、日本の住環境に合うのはもちろん、ホテルの客室等への普及も視野に入れているとのこと。
▲ ソーダストリームのグローバルCEO ダニエル・バーンバウムさんから日本のライフスタイルにマッチしたコンパクトなスタイルの新商品発表が
炭酸の強さをコントロールできて、作りたての新鮮な風味も楽しめ、ビン、カン、ペットボトル等のゴミが出ない、という優れものの「SodaStream (ソーダストリーム) 」。食を愛する多くの人々のキッチンでは、もう「あることが当たり前」の家電製品になりつつあるのかも知れませんね。