京都発! 気鋭のヴィーガンラーメンが東京初出店

チームラボプラネッツにラーメンが食べられる新アート空間が誕生


RiCE.pressRiCE.press  / Oct 12, 2021

新感覚の体験型アート展「チームラボプラネッツ」の屋外スペースに、京都発のヴィーガンラーメン[Vegan Ramen UZU Tokyo]がオープンしました。こちらのスペースはチームラボプラネッツ館内を利用しない方も利用できます。

[Vegan Ramen UZU Tokyo]では、「チームラボプラネッツ」限定メニュー(ヴィーガンラーメン花/ヴィーガンラーメン茶)の2種類を含めた4種類のヴィーガンラーメンを用意しています。

「ヴィーガンラーメン花」はチームラボの新作【Floating Flower Garden】を想起させる数量限定の一杯です。[梶谷農園]のエディブルフラワーを贅沢にあしらった華やかなビジュアルが特徴。4種の中で唯一の冷やしラーメンで、水で締めた中太麺と酸味のあるスープが清涼感を演出します。

「ヴィーガンラーメン茶」は佐賀・嬉野の[EN TEA]の茶葉を使用し、見た目の奇抜さをいい意味で裏切る一品。羅臼昆布と国産椎茸の出汁、辛味噌をベースにした武骨な味わいが特徴。ヴィーガンでありながら後を引くテクスチャーがたまりません。深い緑のスープには丸々の焼き玉ねぎがどっぷりと浸かり、その上には糸唐辛子が上品にあしらわれました。

「ヴィーガンラーメン醤油」「ヴィーガンラーメン味噌(辛)」は本店である[Vegan Ramen UZU Kyoto]の定番メニュー。こちらもヴィーガンとは思えない深いコクと香りが特徴です。

その他にも京都・五条[PICARO EIS]が開発した乳製品を一切使わないヴィーガンアイスクリームも提供しています。ラーメンのお口直しにぴったり。

さらに「チームラボプラネッツ」には、[Vegan Ramen UZU Tokyo]でテイクアウトしたヴィーガンラーメンを食べることのできるアート空間もあるのです。

「虚像反転無分別」は物理的なものからの自由・開放をコンセプトにした空間作品です。テーブル・椅子・壁面のすべてが鏡張りになっており、日常の中にある面や角度への意識を取り払うことで境界面のない空間で世界とつながる、生きることと向き合う体験ができます。

また、「世界とのつながりをコンセプトにした「空と火のためのロングテーブル」や一筆書きのように繋がった「ひとつなぎのベンチ」でもテイクアウトしたヴィーガンラーメンを食べることができます。

「食べることは生きることを認識すること」

食×アートの新体験、是非体験してみては?

Vegan Ramen UZU Tokyo
東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO 敷地内
11:00~19:00、土10:30~20:00、日10:30~19:00
チームラボ プラネッツ休館日に準ずる

公式サイト

 

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