栗が好きでも嫌いでも、ファンになること間違いなし。
レフェルヴェソンス出身のふたりが織りなす秋スイーツ
茨城県・かすみがうら市の栗農園と、東京屈指のガストロノミー[レフェルヴェソンス]で研鑽を積んだパティシエの技術が出会うことで完成した至極のスイーツが、今月11月5日より発売となります。
栗の栽培において最も歴史のある地域のひとつである、茨城県かすみがうら市。この地に居を構えて400年以上、栗栽培においては100年以上の歴史がある栗農家こそ、[shokoron farm(ショコロンファーム)]です。
明治大正期から変わらぬ品種を作り続け、栽培から製品製造に至るまで一環して手づくりと無添加にこだわり続けています。土壌に農薬・肥料等は使用せず、自然な方法で栽培を管理。通常行われることの多い栗の燻蒸消毒も一切施さないという徹底ぶりです。
「shokoron farmの栗は、栗の風味、濃厚さが格別です。栗が苦手な人に食べて欲しい栗なんです。私たちは栗が嫌いなたくさんの子供たちを栗ファンにしてきた自負があります。本当の栗を皆様に味わって頂きたいと思います」
そんな[shokoron farm]の栗への想いに共鳴し、商品を開発から製造を担ったのが、東京の食シーンそのものを牽引する3ツ星レストラン[レフェルヴェソンス]にて研鑽を積んだ西山浩平氏、青木渚氏の両パティシエ。最高峰の技術と食材への理解で[shokoron farm]の栗をレベルアップ。至極のスイーツへと変貌させました。
誕生した商品が「ショコマロンパイ」です。栗は1ヶ月の氷温熟成で糖度や旨味を引き上げ、シンプルにシロップ煮に。それを渋皮煮のクリームをたっぷりと中に入れ込んだアーモンド風味のメレンゲ生地にはさみ、チョコレートで包み込んだリッチな栗のチョコパイ仕立てです。
チョコレートでコーティングされた表面は本物の栗のように輝く。包み紙を開けた瞬間に広がる初めての栗体験に、だれもが顔をほころばせるはず。
第一回の販売は、東京・表参道にて毎週末開催されている青山ファーマーズマーケットにて。11月5日(土)に実施されます。第二回目の販売は山形県上山市で行われるイベント・Yell la Franceにて。秋の豪華コラボレーレーションスイーツ、数量限定販売ですので気になる方は是非足を運んでみてくださいね。
青山ファーマーズマーケット http://farmersmarkets.jp
山形県上山市 Yell la Framce https://www.instagram.com/yell_la_france/
shokoron farm
【HP】https://www.ichinosawa.jp/
【instagram】https://www.instagram.com/shokoronfarm/
- TAGS