食旅を楽しむなら、「賢者の食卓 ダブルサポート」がなくっちゃ。

田辺桃子と見つけた、美味しい台湾。


PromotionPromotion  / Nov 22, 2024

台湾といえば日本から飛行機で約3時間。そう遠くない外国として異文化の風を感じることができる場所でありながら、料理は私たちの舌にも親しみやすい料理が多く、常に食通たちを魅了し続けて離さない、食のメッカです。

もしそんな台湾を訪ねる機会があるのなら、お腹を空かせて街へ飛び込み、とことん美味しい食事を楽しみ尽くす。それこそが食いしん坊の流儀というもの。今回は「美味しいものに目が無い」という女優の田辺桃子さんと共に、「賢者の食卓」をポーチに忍ばせ、台湾に明るい識者たちが推す店を巡ってきました。

田辺桃子
1999年821日、神奈川県生まれ。話題のドラマ、映画に多数出演。主演を務めた映画『DitO』では、イタリア・ローマで開催された第5回リエティ&サビナ映画祭にて最優秀女優賞を受賞。2025春には映画『49日の真実』の公開を控える。趣味はカメラ、散歩、ダンス。
IG @momoko__tanabe

東京はすっかり冬モードですが、さすがは沖縄と(ほぼ)同緯度の台湾。南国のテンション感も味方につけつつ、身体の芯からあたたまるような料理を求めて、いざ台北の街へ!

まずは定番の小籠包から。牯嶺街の名店[黄龍荘]でランチ

牯嶺街(クーリンチェ)という街の名前にピンときた人は、何度かこの街を訪れたことがある台湾通か、アジア映画好きでしょう。エドワード・ヤン監督の名作『牯嶺街少年殺人事件』の舞台となった街であり、1960年代は古書店街として栄えた場所です。

そんな牯嶺街に店を構える[黄龍荘]。大きな赤い看板に、逞しいフォントで書かれた店名が目印です。小籠包をはじめとした点心に、麺類、ご飯ものが数多くラインアップ。それぞれ肉系海鮮系野菜系と多様なバリエーションが揃っているので、いつどんな気分で入店しても頼みたい料理に出会えるはず。

客と店員の空気感を読み取るに、もし自分が住んでいる街にあったら最高。逆になくなってしまったら心底困るような店なのだと察しがつきます。

ローカルから愛される[黄龍荘]では、エビチャーハンにチキンスープをオーダー。イチオシという小籠包の注文も忘れずに。何せランチタイムで売り切れることもしばしばという人気ぶり。例に漏れず今日も「小籠包は売り切れ」とのことでしたが、安心してください。回転重視の店にあって、「15分くらい時間かかっちゃってもいい?」と聞かれつつ、少し待てば作ってくれます。

「なるべく待たせたくないから大量に準備しているんだけれど、用意していたぶんが売り切れちゃうこともあるのよ」とは店主の言葉。

もてなしの心意気に感嘆しているうちに、小籠包が到着!

肝心の小籠包の中身はというと「エビとヘチマ」です。白い皮に包まれた、淡いピンク色の海老の美しさよ。日本だとあまりお目にかかれないヘチマの青々しさがほんのりアクセント。田辺さん、味わいはいかがですか?

できたて熱々の小籠包を、刻んだ生姜と黒酢をつけて口に運ぶ田辺さん。ご満悦の表情を浮かべています。「あっさりした味わいなんですが、海老のうまみがしっかり感じられて美味しい。ヘチマもはじめて食べましたが、食感が楽しい! 食べたことのない食材に出会えるのは、海外を旅する醍醐味ですよね」

満面の笑みのまま、チャーハンとスープも食べすすめていきます。

チャーハンは全体に満遍なく油が回った完璧な仕上がり。これが嫌いな人はいないんじゃないか、という完全無欠なふわパラ系。エビも控えめな量ではなく、しっかり目にのっているのが嬉しい。一緒にいただくスープも、コラーゲンがばっちりとれて健康にも美容にもよさそうです。

まだまだ食事を楽しむぞ!という勢いですが、こんなふうに食事を目的にした旅でおすすめしたいのが、「賢者の食卓 ダブルサポート」です。

糖分や脂肪の吸収を抑え、食後の血糖値・血中中性脂肪の上昇をおだやかにするトクホ(特定保健用食品)で、使い方も簡単。お水やお茶など食事の際に飲み物へ注ぐだけでサッと溶けます。

その後はこんなふうに気兼ねなく食事と一緒に飲めばいい。無味無臭の粉末ゆえ味も変わらず、食事の邪魔をすることもありません。携帯しやすいスティックタイプなので、旅先に持っていくのに最適です。美味しいものを楽しみたい食旅を、アシストしてくれること請け合い。旅のお守り的にバックパックやポーチの中に忍ばせるのがおすすめです。

カメラが趣味という田辺さん。旅の思い出を胃袋だけでなく自身のカメラにも収めたところで、次の目的地へと向かいます。


黄龍荘
No. 43號, Guling St, Zhongzheng District, Taipei City, 台湾 100
10:00
20:30
月定休

 

日本のラーメン的存在、乾麺(ガンミェン)を目掛けて。

早めの夕飯に、と訪れたのは、油化街のはずれにある[老麺店]です。英訳すると“Old Noodle Shop”という店名のとおり、創業から80年を超える老舗の麺料理店。とはいえ豚のレバーやモツなどの珍しい部位を煮込んだサイドメニューなども充実している、日本でも見かけないスタイルの店。これまた食べ手を飽きさせない工夫に富んだ、食の都台湾の真髄に触れられるような場所です。

フラワー刺繍ワンピース ¥83,600(LOKITHOALPINISME03-6416-8845)             
靴 スタイリスト私物

小皿に盛り付けられたサイドメニューは、お客さんが食べたいものをピックアップしていくスタイル。どれにしようか思わず目移りしますが、田辺さんは昆布を甘辛く炊いたものと、ミミガーを選択。渋めながら間違いないチョイスとお見受けしました。


昆布とミミガーの小皿を両手にうきうき。

美味しそうな料理を目の前に、手を合わせて「いただきます!」

まずはショウガがきいた豚の骨のスープを一口! 目を輝かせながら、この表情。

麺はタレと“よく混ぜ”がお約束。まるで菜箸といった風情な、ロングサイズの箸のリーチをいかしながら軽快に混ぜていきます。

メインの乾麺ですが、ぶわっとゴマが香るタレに、程よくのったニラを混ぜて食べる料理。麺はほどよく弾力がありながら、つるつるとした舌触りも心地いい。
こうした汁なし麺ですが、日本におけるラーメン的な存在であり、「私が好きなのは〇〇の店!」といった具合で、台湾っ子それぞれに自分好みの店があるとのこと。

そんな乾麺を勢いよく口に運んでいく田辺さん、一体どんなふうに感じましたか?

「自家製の麺がもちもち! 歯ごたえもしっかりあって、タレと絡んだ時にすごくおいしい。このお店だけでも他にも麺の種類があるみたいですけれど。台湾ってこんなに麺の文化が豊かなんですね。今まで台湾はお米のイメージだったので、驚きです。[黄龍荘]でもそうでしたが、料理と一緒にスープを飲むのもいい。ここは豚肉ベースですがあっさり系ですごく好み。味つけの濃い料理と、スープの相性が抜群ですね。一緒に飲むと、さっぱりするのでとてもいいです」


お店で自家製するラー油などを小皿によそう田辺さん。
味変するのも台湾料理の醍醐味のひとつ。カスタムして自分好みの味を見つけてみて。

 

老麺店
No. 215-8號, Section 2, Dihua St, Datong District, Taipei City, 台湾 103
10:15
19:15
日定休

 

台湾といえばやっぱり朝ごはん! 定番の鹹豆漿(シェントウジャン)を。

台湾といえば朝ご飯、そんなイメージを持っている方も多いと思います。24時間営業のお店も多いし、朝5時など早朝からやっているお店もたくさんある。豆乳で作られたスープの「鹹豆漿(シェントウジャン)」なら、ほどよく体が温まり、最高の一日の始まりにもってこいです。

本日向かったのはMRT小巨蛋駅そばの[秦小姐豆漿店]。鹹豆漿の他にも、台湾の朝ご飯といえばコレ!という定番メニューが揃うお店で、イートインやテイクアウトで客足が絶えない人気店です。

ここの鹹豆漿はしっかりとしたダシ感がありながら、ふわとろ食感のおぼろ豆腐が絶妙。揚げパンのリッチな味わいと、大根の漬物の滋味深さが同居しているのも、日本で食べる料理のセオリーとは異なり面白いポイント。

「あっさりしているけど、豆腐がたっぷり入っているからちゃんと食べ応えがありますね。1日のエネルギーチャージに最高。スープの中に揚げパン入れるんだ!というのも発明だなと思いました。食べ進めるうちに、揚げパンがひたひたになるので食感も変わるし。なんだかすごく楽しい料理ですよね。朝からちゃんと食を楽しんでいく。食に対して積極的な姿勢が、とても素敵だなと思いました」

もう一品は台湾の朝ご飯の定番、蛋餅(ダンビン)を。クレープのような生地に好みの具材をサンドして食べる料理で、台湾風の肉団子とシャキシャキの野菜が豪快に挟まっています。

こちらもペロリと召し上がった田辺さん。「ぜんぜん食べれちゃいます」と言いたげな表情のとおり、美味しいものを楽しむ食旅は続きますが(記事の後編は次号RiCE発売日の126日に公開予定)、まず3店舗を巡って感じた台湾の食の魅力を、教えてもらいました。

「台湾には麺やご飯を、大きいサイズだけじゃなくて、小さいサイズも頼める店が多いですよね。ひとつのお店でお腹をいっぱいにするんじゃなくて、ちょこちょこいろんなお店を食べて、はしごができる。すごく楽しいですよね。あとは味変できる文化も、自分の好みを探していく感じで面白くて。新しく知った食文化が今日お店を幾つかまわっただけでもたくさんあったから。もっと台湾のことが知りたくなりました」

 

秦小姐豆漿店
No. 7-6, Yanji St, Songshan District, Taipei City, 台湾 105 
5:30
13:30

 

さまざまな料理を食べながら、台湾の食の魅力を発見していく旅はまだまだ続きます。賢者の食卓をおともに、次はどこに行こう?

シャツ¥68,200 スカート¥57,200 バッグ¥43,863(YanYanLYDIA03-3797-3200)
リング¥49,500イヤリング¥34,100(アガット 0800-500-5000)
チャーム¥16,500(ノジェス 0800-500-5000)
靴 スタイリスト私物

Photo by Kosuke Matsuki(写真 松木宏祐)
Styling by Sho Sasaki
(スタイリング 佐々木翔)
Hair & Make-up by Rina Ohara(ヘアメイク 小原梨奈)
Coordinate by Machiko Suzuki
(コーディネート鈴木真知子)
Text by Shunpei Narita
(文 成田峻平)


賢者の食卓による、「美味しい台湾食旅」特設サイトもぜひあわせてご覧ください。

「賢者の食卓 ダブルサポート」
携帯に便利ゆえ、旅先で活躍すること間違いなしの「賢者の食卓 ダブルサポート」ですが、ふだんの食事でももちろん使ってほしい。“健やかな食生活を1日でも長く続けたい”そんなシンプルな願いにぴったり寄り添う製品です。

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

許可表示:本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。

1日の摂取目安量:1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。13包が目安です。

詳しくはこちら。
https://www.otsuka.co.jp/kns/

国内で台湾料理を楽しみたい方に!下記の店舗で、「賢者の食卓 ダブルサポート」をお試しいただけます!期間により終了している場合ございます

香味(東京都港区新橋3丁目16−19)
新竹(東京都台東区台東3丁目14−9 水野ビル)
光春(東京都世田谷区代沢2丁目45−9 飛田ビル 1F
中一素食店(東京都国立市中1丁目19−8 中一ビル)
猫米(東京都世田谷区北沢4丁目17−7)

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