食旅を楽しむなら、「賢者の食卓 ダブルサポート」がなくっちゃ。
(後編)田辺桃子と見つけた、美味しい台湾。
小籠包や乾麺(ガンミェン)、鹹豆漿(シェントウジャン)などを楽しんだ前編に引き続き、美味しさの宝庫、台北から田辺桃子さんとの食旅をお届け。
田辺桃子
1999年8月21日、神奈川県生まれ。話題のドラマ、映画に多数出演。主演を務めた映画『DitO』では、イタリア・ローマで開催された第5回リエティ&サビナ映画祭にて最優秀女優賞を受賞。2025春には映画『49日の真実』の公開を控える。趣味はカメラ、散歩、ダンス。
IG @momoko__tanabe
主食とおかず、点心(軽食)の役割を兼ね備えながら発展した様々な小吃(シャオチー)が、無数のお店や屋台でよりどりみどりに食べられる。選択肢が多すぎて、朝、昼、晩とお腹が空くたびに何を選ぶか悩ましい?そんな嬉しい悲鳴をあげつつ、台北の街へと再び繰り出した。
台湾の朝は早い!人気店[以馬内利鮮魚湯]で朝ご飯文化を体験。
今回も充実した朝ご飯からスタートするべく、朝7時よりオープンしている魚スープの人気店[以馬内利鮮魚湯]へ。以前はすぐそばの屋台でお店を構えていた人気店。改装後の現在も次々と人が吸い込まれてすぐ満員に。お昼時には行列が出来ることもざらだとか。
毎朝市場から仕入れるというフレッシュな魚が一匹丸ごと入った鮮魚湯が大人気。
台湾バジルの香りが効いて食欲をそそる。
さらに炒麺はビーフンとのハーフ&ハーフをチョイス。
今日も新しい美味しさの旅が始まった。
「全然魚臭くなくて、身も食べたけど、噛むほど味わいがある。スープと一緒に飲むから余計に素材の味が引き立つような。炒麺も、さらさらしていて、あっさり系なんだけどちゃんと食べ応えがありました」
シャツ¥68,200 スカート¥57,200
バッグ¥43,863(YanYan[LYDIA] 03-3797-3200)
リング¥49,500
イヤリング¥34,100(アガット 0800-500-5000)
チャーム¥16,500(ノジェス 0800-500-5000)
靴 スタイリスト私物
以馬内利鮮魚湯
台北市中正區杭州南路一段3號
02-2351-5378
営業時間 : 7:00-14:00
定休日: 日曜日
ランチはタクシードライバー御用達の[司機倶楽部]へ
タクシードライバー御用達と聞けば美味しいに決まってる? 店名の司機とはタクシーを意味するとのこと。夜遅くまでやっている魯肉飯の人気店だが、美味しそうなお惣菜が沢山あって目移りしてしまう。
フラワー刺繍ワンピース¥83,600(LOKITHO [ALPINISME] 03-6416-8845)
魯肉飯に青菜炒め、たけのこと豚のスペアリブのスープでバランス良くチョイス。「お店の前で作っているのもすごく魅力的だし、気軽に入って注文したらすぐにアツアツのを食べれるのもローカルで最高♡」
テイクアウトを買いに次々と訪れる常連客の姿も。
「ものすごく写真映えするスポットで、思わずシャッターを切りたくなるなって。こういうお店って旅で行きたいけど、なかなか辿り着けないですよね」
司機倶楽部
台北市松山區南京東路五段399之2號
02-2749-3971
営業時間 : 11:30-14:00, 17:30-4:30 土曜日17:30-4:30
定休日: 日曜日
火鍋も食べたい!開店間もない人気店で絶品鍋料理を堪能。
台湾に来たらやはり火鍋は外せない。2024年5月に超人気火鍋屋の支店として西門にオープンした[詹記麻辣火鍋西門大世界]は、派手な店構えにレトロフューチャーな内外装も相まって若者に今一番人気とか。味ももちろん最高。
ネオン煌めく印象的な入り口。
笑顔で食材を鍋へと投入。
早く食べたい気持ちを必死にこらえ、火が通るのを見守る。
店内では、リクエストカードに書き込めば好きな曲をかけてくれるサービスも。大好きな曲、宇多田ヒカルの選んだ田辺さん。台湾でも大ヒットしたドラマの主題歌で、日本に負けないくらい人気なのだとか。
「鴨レバーとか、日本で食べたことのない具材の種類がたくさんあって、新鮮で楽しかったです。辛いの苦手なんですけど、辛すぎなくて、体がぽかぽかしてくる感じ。あれは日本ではなかなか味わえないなって」
美味しい火鍋を堪能し、ご満悦の田辺さん。心も体もほっこり。
詹記麻辣火鍋西門大世界
台北市萬華區成都路81號B1
02-2311-1800
営業時間:12:00-25:00 (第一・最終火曜の14:30-17:00はお休み)
台湾の街並みを楽しみながら沢山散策し、個性あふれる全6食を楽しみ切った田辺さん。「美味しい時間はあっという間ですね、楽しかった〜」と笑顔いっぱいに台湾の旅を振り返ってくれた。
「(台北では)一緒にごはんを食べたり、時間を共有したりすることを大事にしている人が多いんだろうなって感じました。私自身もそうなので共感しやすかったです。“今何食べたい?”とか“じゃあここ行ってみようよ”とか、一人でも誰かとでも食事を楽しむ時間を大切にする文化というか。今回の旅ってローカルに詳しい人じゃないと来れない場所も多かったし、もっといろんな場所に行きたいなって思いました」
美味しいものに目がないRiCE読者のような方々へ。旅のおともにぴったりな「賢者の食卓 ダブルサポート」をお水やお茶など食事の際に飲み物に溶かして飲むと、もっと食旅が楽しめる!? ポーチなどに入れて1日分を忍ばせさあ街へ。
Photo by Kosuke Matsuki(写真 松木宏祐)
Styling by Sho Sasaki(スタイリング 佐々木翔)
Hair & Make-up by Rina Ohara(ヘアメイク 小原梨奈)
Coordinate by Machiko Suzuki(コーディネート 鈴木真知子)
Text by Hiroshi Inada(文 稲田浩)
賢者の食卓による、台湾食旅特設サイトもぜひあわせてご覧ください。
携帯に便利ゆえ、旅先で活躍すること間違いなしの「賢者の食卓」ですが、ふだんの食事でももちろん使ってほしい。“健やかな食生活を1日でも長く続けたい”そんなシンプルな願いにぴったり寄り添う製品です。
「賢者の食卓 ダブルサポート」
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
許可表示:本製品は食物繊維(難消化性デキストリン)の働きで、糖分や脂肪の吸収を抑えることにより、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。食後の血糖値が気になる方や脂肪の多い食事を摂りがちな方の食生活の改善に役立ちます。
1日の摂取目安量:1食あたり1包を、お飲み物に溶かして食事とともにお召し上がりください。1日3包が目安です。
国内で台湾料理を楽しみたい方に!下記の店舗で、「賢者の食卓 ダブルサポート」をお試しいただけます!※期間により終了している場合もございます。
香味(東京都港区新橋3丁目16−19)
新竹(東京都台東区台東3丁目14−9 水野ビル)
光春(東京都世田谷区代沢2丁目45−9 飛田ビル 1F)
中一素食店(東京都国立市中1丁目19−8 中一ビル)
猫米(東京都世田谷区北沢4丁目17−7)
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