10月13日 (土) 14日 (日) 国連大学中庭にて
青山パン祭り開催
ウィークエンドは美味しいパンで
全国から人気のパン屋さんが集結する、「青山パン祭り」が、2018年10月13日 (土) 、14日 (日) 国際連合大学前広場にて開催されます。
▲ 購入できるパンはどれも、職人のこだわりが詰まっている
今回のパン祭りのテーマは、「Artisan Bakeries – 表現者としてのパン屋さん– 」信念や表現したいことがたくさん詰まっている数々のパン。その中でも特に想いや情熱が強く込められたパンをひとつだけ、出店者さんが「シグネチャーブレット」として選んでいます。なぜそのパンを選んだのか、誕生するまでにどんなストーリーがあったのか。お店に足を運ぶだけでは知ることのできない、パンに隠れた物語を知ることができます。見て、触れて、実際に味わいながら楽しんでください。
▲ 出店者さんと直接おしゃべりできるのも、パン祭りの楽しみの一つ
青山パン祭りの公式インスタグラムにて、シグネチャーブレッドのストーリーを紹介しているので、予習していくとより楽しめるかもしれません。ブース毎の購入はもちろん、6種類のシグネチャーブレッドを食べ比べすることも可能。食べ比べチケットは当日受付にて900円で販売、売り切れ次第終了なのでお早目に。
▲ 【ビストロ ロジウラ】の”あんバターリコッタチーズサンド”
渋谷の人気レストラン【ビストロ ロジウラ】で大人気のサンドイッチ”あんバターリコッタチーズサンド”が、青山パン祭りのためにひとまわり大きなサイズになってお目見え。
バター以外は全て手作りというこだわりサンドは、パン好きの間で話題になり、連日このサンドを目当てに訪れるお客様があとを絶たないそう。両日11時販売開始、一日限定50個の販売になります。
▲ 当日は色々な種類のパンが並ぶので、お気に入りがきっと見つかるはず
初日である13日 (土) には、青山学院大学チアリーディングクラブによるパフォーマンスが行われる他、バリスタが教える、パンに合うコーヒーの選び方やオリジナルメニューのワークショップが開催予定。14日 (日) には、食にまつわる映画『Unbroken Ground (未開の領域) 』を上映した後、パタゴニアの食品部門<プロヴィジョンズ>マネージャー近藤さんによるトークセッションが行われるなど、両日ともにフーディーズ必見のイベントが目白押し。
▲ パン窯で再加熱すれば、また違った味わいが楽しめる
フィンランドから取り寄せたテントサウナや、パンを温めることができる移動パン窯も登場。パン党の人も、そうでない人も、新たなパンとの付き合い方、楽しみ方を発見する週末になることは間違いなし。美味しいパンのある週末には欠かせないイベントとなりそう。
第14回青山パン祭り
日程 : 10月13日(土)14日(日) 11:00~17:00
場所 : 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5–53–70
http://aoyama-panmatsuri.com