レコルト新商品「ガラスブレンダーリコ」を使用した特別イベント
料理研究家 エダジュンさんクッキングレッスン
料理をより簡単、手軽に。
2月27日・28日の2日間、TENOHA DAIKANYAMAにてレコルトが先月末に発売した新商品「ガラスブレンダーリコ」を使用したクッキングレッスンが行われた。
講師として登場したのは、雑誌などで活躍されている料理研究家・管理栄養士のエダジュンさん。「ガラスブレンダーリコ」に付属しているレシピブック内30品目の監修もされており、今回はエダジュンさん直々にレシピを伝授してくれる特別なイベントとなった。
▲ 「ガラスブレンダーリコ」のカーマインレッド(左)、シャンパンホワイト(右)。現在2色展開となっているが、春にはまた限定色が登場する予定だそうだ。
会場はTENOHA DAIKANYAMA内にあるレコルトのポップアップスペース。周りには色とりどりのレコルト商品が並んでおり、その中央にある長テーブルを囲むように参加者はレッスンを受けられるようになっている。
エダジュンさんの軽快なトークとともに、クッキングレッスンはスタート。料理工程を見ていると、「ガラスブレンダーリコ」の使いやすさや利便性などがよくわかる。
一つ目のポイントはブレンダーに耐熱ガラスが使用されている点。本製品で使用されているホウケイ酸ガラスは、フラスコやビーカーなどに使われているガラスと同様のもので、熱々の食材はもちろん熱湯もそのまま入れて使うことができる。そのため、粗熱をとる作業などの手間も省け、時短調理にもなるのだ。また、ブレンダー蓋部分のセンターキャップには横穴がついているため、ブレンダー内に熱のあるものを入れても蒸気圧を逃せる構造となっている。そしてセンターキャップそのものも取り外し可能なので、ブレンダーを回しつつ、合間に調味料を入れることも可能だ。
▲ トマトソースの調理をしながらブレンダーの説明をするエダジュンさん。中火で温めたトマトをそのまま入れても問題なく使用できる。
二つ目に、パワフル回転により氷や冷凍フルーツなどもなめらかに撹拌することができるのもポイントとなっている。250Wの出力で1分間に22,300回もの回転が行われ、大きめにカットされた野菜なども粉砕可能。また、ブレンダーには“PULSEボタン”も搭載されているため、ブレンダーを回す前にこの“PULSEボタン”を押すことで個体の食材も均等に撹拌することもできる。
▲ 冷凍マンゴーを豆乳と一緒に撹拌。固いものでも液体と一緒であれば撹拌可能となっている。
今回、エダジュンさんによるクッキングレッスンは、
「にんじんのレモンポタージュ」
「トマトソース」
「濃厚ごまドレッシング」
「マンゴーの南国スムージー」というラインナップで行われた。
どれも身近な食材を使ったレシピで、料理初心者でも美味しく作れるものだ。
▲ クッキングレッスンで振る舞われたトマトソース、濃厚ごまドレッシング、マンゴーの南国スムージー。どれも短時間で作られたものとは思えないクオリティの料理。
付属のレシピブック内では上記以外にも、様々な種類のホットスムージー、ドレッシングやソースなども紹介されている。そして、それぞれのレシピの最後には使われている食材に含まれている栄養に関する知識が書いてある「栄養メモ」も掲載。付属のレシピブックとは思えないほど盛り沢山な内容だ。
この「ガラスブレンダーリコ」を使ったエダジュンさんのクッキングレッスンは、3月19日・20日にも両日限定6名で開催。(こちらはすでに受付終了)
レコルトは今後もこのようなイベントを不定期に開催する予定となっている。実際に製品が料理で使用されているところを見ると、自宅での料理風景が思い描きやすいだろう。ぜひ今後のレコルトの製品とともにイベント情報をチェックしていきたい。
ガラスブレンダー リコ
価格: 6500円(税抜)
カラー: カーマインレッド、シャンパンホワイト
HP : https://recolte-jp.com/products/glass-blender-rico/
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