看板ガール
壱岐で見つけた離島系アイドル
モカジャバカフェ 大久保本店 中原有美さん
さすらいの写真家・藤代冥砂が全国のレストランや居酒屋、バーやカフェに勤める素敵な女性を撮りおろしする「看板ガール」。第3回目の登場は、長崎県・壱岐島で随一のハイクオリティーカフェ[モカジャバカフェ 大久保本店] の中原有美さん21歳。約140年前に海鮮問屋として建築された二階建て家屋をリノベーションして2008年にオープン以来、地元から愛され、島を訪れた観光客を勝本まで引き寄せる特別なお店で、美味しいメニューの数々を配膳するアイドル系美女です。
大久保本店 中原有美さん (21歳)
Q. 勤め始めたきっかけは?
「高校生の時にはじめて始めたアルバイトがカフェのスタッフでした。人見知りの性格だったので、接客業にチャレンジしてみたい、コミュニケーションが取れるようになりたいと思ったからです」
Q. お店に立ち始めて感じたこと、やりがいは?
「レジからドリンク、フードの作成などを臨機応変に対応しなければならない難しさ、そんな中でのお客様との1つ1つのやり取りが楽しいです」
Q. お店のオススメを教えてください
「ボリューム満点のハンバーガーです。トッピングで自分好みのハンバーガーが作れて、組み合わせ自由です」
モカジャバ カフェ 大久保本店
住所: 長崎県壱岐市勝本町勝本浦359
電話: 0920-42-0500
時間: 11:00〜20:30 [月〜水] 、11:00〜22:00 [金〜日]
定休: 木曜
本連載ではお店の看板を張るような素敵な女性を募集します。自薦・他薦を問いませんので、まずはメール(info@rice.press)にてご一報ください。あなたの街の「看板ガール」を撮りに藤代冥砂が伺います!
- Photographer
藤代 冥砂 / Meisa Fujishiro
写真家として『RIDE RIDE RIDE』『もう家に帰ろう』など数多くの写真集を手がけるほか、小説家としても知られる。フードカルチャー誌『RiCE』では全国の名産品や郷土料理、ソウルフードなどを撮り下ろす「四十七味」を連載。現在、山岳とヌードを並列に置いた異色構成の新作写真集『山と肌』が発売中。
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