「ツイン フィンⅡ」シリーズ2018年9月発売予定
オールステンレスナイフの革新的存在
2018年6月下旬、小雨のちらつく南青山、広尾から4月に移転したイタリアンの名店、AQUA PAZZAにて、ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社の「TWIN Fin (ツイン フィン) 」シリーズの新作「ツイン フィンⅡ」のプレス向け説明会が実施された。
▲ イタリアンの名店、AQUA PAZZAで行われた「ツイン フィンⅡ」のプレス向け説明会
オールステンレスナイフの革新的存在「TWIN Fin (ツイン フィン) 」シリーズはZWILLINGの歴代ナイフの中でも、累計売上本数で最多レコードを更新し続けている人気シリーズ。
▲ オールステンレスナイフの革新的存在「ツイン フィンⅡ」シリーズ
変化を遂げたのは「マテリアル」「バランス」「デザイン」の3点。「マテリアル」は、組織が非常に均一で刃こぼれしにくい新鋼材「N 60 (エヌ60) ステンレススチール」を採用。「バランス」では、ハンドルの中央部にウエイトを配置して、より理想的な重量バランスを実現した。「デザイン」では、ドイツのデザインエッセンスを取り入れて、直線美を生かしたよりソリッドなデザインに。ステンレスのシャープでクリーンな印象と相まって、キッチンをシンプルにスタイリッシュに演出する。
▲ ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社代表取締役アンドリュー・ハンキンソン (Andrew Hankinson) 氏
説明会は、ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社代表取締役アンドリュー・ハンキンソン (Andrew Hankinson) 氏のプレゼンテーションからスタート。
▲ イタリア郷土料理をベースに、日本の食材を生かした独自のイタリアンを提案する日髙良実シェフ
その後、イタリアの北から南まで名店計14軒を修行し “イタリア料理の魅力は郷土料理にあり” という信念を持つイタリアンの重鎮、日髙良実シェフによる「ツイン フィンⅡ」を使った、調理の実演が行われた。
▲ 日髙良実シェフによる「ツイン フィンⅡ」を使った調理実演
最後は、来場者それぞれのテーブルに置かれたトマトを、「ツイン フィンⅡ」でカットする体験会。絶妙な重量のバランス感と、想像以上の切れ味に、多くのテーブルから驚きの声が上がっていた。
▲ テーブルに置かれたトマトで「ツイン フィンⅡ」の斬れ味を体験
「あまりの切れ味に、怪我をする人が出るのでは?」という大げさな心配をユーモアに変えた演出で、会場には医者と看護婦の格好をしたモデル二人組の姿も。
▲ 「切れ味が良すぎて、怪我をしても大丈夫!」というメッセージを、遊び心溢れる演出で伝える、モデルの医師と看護婦
新鋼材の採用、理想的な重量バランスの追求、直線美を生かしたデザインにより格段と進化を遂げた「ツイン フィンⅡ」。ツヴィリング J.A. ヘンケルスのナイフ製造と素材研究の現到達点ともいうべきシリーズというこの製品。食材を切った時のハッとするような使用感をぜひ、みなさんの手で体験してみてほしい。
当日のイベントの模様
「TWIN Fin Ⅱ (ツイン フィンⅡ) 」シリーズ
発売日: 2018年9月予定
HP: http://media.zwilling.jp/5510
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