新商品発表会レポート
AQUA初の食器洗い機 「ADW-GM1」
従来のイメージを覆す食器洗い機
皆さんは「食器洗い機」と聞いてどのような印象をお持ちだろうか?
手洗いと比べて洗い残しが多そう、水をたくさん使いそうでコストパフォーマンスが悪そう、機械の手入れが大変そう…などとマイナスイメージを抱く方も多いのではないだろうか。
しかし、AQUA初の食器洗い機「ADW-GM1」のことを知れば、そのようなマイナスイメージは覆されるはずだ。
「心地よさ、という品質」をブランド・アイデンティティに掲げているAQUAは、食器洗い機に対して「見える」という心地よさに注目。従来の食器洗い機は、食器が中でどう洗われているのかがしっかり目で確認できないものが主流である一方で、AQUAではガラストップドアを使用。手洗いで食器を洗った後に感じる「これだけ綺麗になった!」という目視出来る安心感が、ドア部分がガラスであることによって、食器洗い機でも実現可能なのである。
▲ 全面ドアには強化ガラスが使われているため耐久性にも優れている
また、手洗いで洗うよりも食器洗い機の方が汚れを落とすために使う水量が多いイメージがあるが、手洗いの5分の1の水量で洗えるのだという。少ない水量でも上段・中断・下段に搭載された4つの複数ノズルと高圧水流のセットで様々な形状の食器の間の汚れも隅々まで洗浄されるようになっている。また、「高温すすぎモード」を使うことで食器だけでなく庫内の除菌まで可能。なんと、手洗いで食器を洗うよりも清潔なのだそうだ。
食器洗い機本体には、ステンレス素材を使用。そのため、匂いがつきにくく、匂い移りも少ない。庫内の清潔をしっかり保つために、「おそうじモード」も搭載されており、手間なくお手入れすることができる。
▲ 食器24点、箸やフォークなどの小物類は16点洗えるサイズ感となっている
新商品発表会会場には、実際に食器洗い機「ADW-GM1」を使用されたという料理研究家・ビューティレシピストの松見早枝子さんが登壇し、その使い心地を語った。松見さんのお宅では様々な形状をした食器類を使用することが多いのだそうだが、庫内の食器カゴが食器をいれやすい形状のため弊害なく使用しているとのこと。また、こちらの製品は扉部分が丸く斜めにデザインされているために、自宅のデザインに違和感なくはまるのもポイントだという。
▲ 「ADW-GM1」の使い心地を語る料理研究家・ビューティレシピストの松見早枝子氏
共働きの世帯が多い近年、なるべく時短で家事をこなしたいと考える人が多くいるそうだ。AQUAの食器洗い機には“家族みんなの、くつろぎ時間をつくる”というコンセプトが掲げられている。手洗いで食器を洗っている時にかかる時間を、食器洗い機を使うことで、家族団欒で過ごす時間に当てることもできるだろう。
手洗いで食器を洗うよりもたくさんの利点があるにもかかわらず、まだ市場への普及が広がっていないのが現状である食器洗い機。しかし、忙しい現代人が多い中これからますます需要が高まっていきそうである。
食器洗い機(送風乾燥機能付き)「ADW-GM1」
発売日 : 2018年10月10日
価格 : オープン価格
カラー : ホワイト
問い合わせ先 : お客様問い合わせ窓口 フリーダイヤル0120-880-292
HP : http://www.aqua-has.com
- TAGS