森枝 幹
「RiCE.press」副編集長。「Salmon & Trout」シェフ。1986年生まれ。調理専門学校を卒業後、オーストラリアへ留学。世界のベストレストランの常連「Tetsuya’s」で料理の基礎を学び、帰国後は京料理の「湖月」、分子ガストロノミーで有名なマンダリンオリエンタルホテル内「タパス モラキュラーバー」で料理人としての修行を積む。3.11を経て独立し、南青山「246COMMON」で屋台を経営。2014年より、現在の「Salmon & Trout」を開業、同店のシェフを務める。ほかに、新宿ゴールデン街のレモンサワー専門店「The OPEN BOOK」のプロデュースなど、従来の料理人に枠にとらわれず活動を続ける。父は写真家・食文化研究家として知られる森枝卓士氏。
- TAGS